熊本大学病院 中央放射線部

ご挨拶・スタッフ

部長挨拶

今世紀の⽬覚ましい医学、医療の発展は、放射線診療技術の進歩なくしてはありえなかったと⾔えます。この進歩は⾼度な画像診断、正確な放射線治療を遂⾏する原動⼒となり、ひいては病院全体の診療のクオリティを⽀えています。熊本⼤学病院の中央放射線部は、⼀般撮影、CT、MRI、超⾳波、核医学検査などの「画像診断」に加え、⾎管内治療、CT誘導下⽣検、RFA治療などの「IVR」、およびリニアック、RALSなどによる「放射線治療」を幅広く提供しています。高度な医療安全管理と患者本位の医療を実践し、多くの診療科と密接に連携しながら、熊⼤病院の先進的な診療ネットワークの要として機能することが中央放射線部の使命です。

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当部門では、⾼度で安全な放射線検査、治療を、すべての患者さんに快適に受けてもらえるように、医師、放射線技師、看護師、事務員、スタッフ⼀丸となって、創意⼯夫し、⽇々努⼒して参ります。

熊本大学病院 中央放射線部 部長
平井 俊範