熊本大学病院 中央放射線部

論文・研究・実績

平成28年度

学会・研究会発表等

開催日程 学会・研究会・セミナー名等 開催都市 演題名 演者 共同演者
2016/04/14-17 第72回日本放射線技術学会総会学術大会 横浜 腹部血管撮影におけるモンテカルロシミュレーションを用いた臓器線量の評価 坂部 大介 船間 芳憲 大野 剛 荒木 不次男 橋田 昌弘
2016/6/18 第68回九州循環器撮影研究会 福岡 腹部血管撮影におけるモンテカルロシミュレーションを用いた臓器線量の評価 坂部 大介 船間 芳憲 大野 剛 荒木 不次男 橋田 昌弘
2016/07/31-8/5 第58回米国医学物理学会学術大会 ワシントンDC Validation of a method for in vivo 3D dose reconstruction for SBRT using a new transmission detector 中口 裕二 大野 剛 丸山 雅人 下東 吉信 甲斐 祐大
2016/07/31-8/5 第58回米国医学物理学会学術大会 ワシントンDC Evaluation of interfractional and intrafractional tumor motion in stereotactic liver radiotherapy, based on 4D-CBCT using fiducial marker 下東 吉信 荒木 不次男 東家 亮 丸山 雅人 中口 裕二
2016/07/31-8/5 第58回米国医学物理学会学術大会 ワシントンDC Combined Organ Dose for Digital Subtraction Angiography and Computed Tomography Using Monte Carlo Simulation 坂部 大介 船間 芳憲 大野 剛 荒木 不次男 橋田 昌弘
2016/12/9-12 第22回国際医学物理学会 タイ Validation of fluence-based 3D VMAT dose reconstruction system using a new transmission detector on a heterogeneous anthropomorphic phantom 中口 裕二 大野 剛 丸山 雅人 下東 吉信 甲斐 祐大
2016/11/5-6 第11回九州放射線医療技術学術大会 別府 造影CT検査における自動注入器の最高注入圧へ影響を与える因子の解析      -血管外漏出早期検知のための検討- 川俣 祐貴 坂部 大介  高木 祐一  徳田 正樹  榎本 隆文  羽手村 昌宏 橋田 昌弘
2016/8/17 第15回 熊本県技師会学術大会 熊本 CSDF(Color Scale Display Function) の基礎的検討 川俣 祐貴 池田 龍二 土井 康寛  松山 倫延 松原 隆敏 角元 祐幾 橋田 昌弘
第10回南九州地域放射線治療技術合同研究会 熊本 4D-CBCTにおけるgantry rotation speedの違いにおける画質と腫瘍位置精度の評価 下東吉信 米村圭祐 丸山雅人 中口裕二 甲斐祐大 倉岡杏希子 松山倫延 中村祐也東家亮 荒木不次男    
2016/11/5-6 第11回九州放射線医療技術学術大会 別府 冠動脈石灰化スコアにおいて再構成法が与える影響 榎本 隆文 坂部 大介 羽手村 昌宏 橋田 昌弘

セミナー・講演等

開催日程 学会・研究会・セミナー・講演名等 開催都市 演題名 演者 共同演者
2016/9/3 第6回PACSベーシックセミナー 鹿児島 画像情報管理とは?「知っておきたいPACSの構成とネットワークの基礎」 栃原秀一
2016/9/9 第112回日本医学物理学会学術大会 沖縄 震災後の放射線治療施設の品質管理対応 中口 裕二
2016/10/1 第44回放射線治療セミナー 広島 IGRTの実際 中口 裕二
2016/10/22 日本放射線治療専門技師認定機構統一講習会九州2 熊本 ワークシートで使用している関数、相互校正の実際 中口 裕二
2016/11/5 第45回放射線治療セミナー 東京
PDD,OCRの変化を確認するために‐dose difference, DTA, Gammaについて‐
中口 裕二
2016/11/5 第11回九州放射線医療技術学術大会 ランチョンセミナー 大分 「新たなるADCT時代の幕開け ~技術進化のカギは診療放射線技師が握る~」 坂部 大介
2016/10/1 マンモグラフィ担当者のためのDICOM入門 札幌 医用画像管理セミナーin札幌 池田 龍二
2016/9/18 医療画像情報精度管理士に求められる画像管理 岐阜 第32回日本診療放射線技師学術大会 医療画像情報精度管理士分科会シポジウム 池田 龍二
2016/9/17 モニタ管理の現状と課題 岐阜 平成28年度日本医用画像管理学会 第2回学術大会 池田 龍二
2016/9/10 CT担当者に必要な医療画像情報管理 長野 長野県CT撮影技術研究会 第21回CTセミナー 池田 龍二
2016/9/10 伝えるプレゼンテーション-魅せる工夫- 長野 長野県CT撮影技術研究会 第21回CTセミナー 池田 龍二
2016/7/24 伝えるプレゼンテーション-魅せる工夫- 周南 山口県診療放射線技師会 夏季講習会 池田 龍二
2016/7/24 Mammography担当者のDICOM&モニタ管理 周南 山口県診療放射線技師会 夏季講習会 池田 龍二
2016/6/19 伝えるプレゼンテーション-魅せる工夫- 八戸 平成28年度 青森県放射線技師学術大会 池田 龍二
2016/6/12 医用画像管理の最新知識 -現状の課題と技術動向- 福岡 医用画像管理セミナー in福岡 池田 龍二
2016/5/14 プレゼンテーションの極意 埼玉 平成28年度 関東甲信越診療放射線技師学術大会 池田 龍二
2016/10/15 熊大病院の医療情報システム初期対応-前震と本震を振り返って- 佐賀 第11回 PACS Innovation 研究会 川俣 祐貴
2016/2/4 第10回南九州放射線治療技術合同研究会 熊本 熊本地震時における品質管理 中口裕二
2016/3/18 日本放射線腫瘍学会 第30回高精度放射線外部照射部会学術大会 仙台 DVHを用いた患者QA 中口裕二
2017/2/3 第28回熊本画像情報システム懇談会 熊本 熊本地震「画像情報システムの震災被害の把握内容」 川俣 祐貴
2016/9/24 第 14 回 熊本放射線治療物理・技術研究会 熊本 熊本地震後の品質管理 甲斐 祐大

論文

雑誌名 論文名 第一執筆者 共同研究者
Journal of Applied Clinical Medical Physics, 16(1):5199, 2015. Validation of fluence-based 3D IMRT dose reconstruction on a heterogeneous anthropomorphic phantom using Monte Carlo simulation. Yuji Nakaguchi Takeshi Ono, Masato Maruyama, Nozomu Nagasue, Yoshinobu Shimohigashi, Yudai Kai
Medical Dosimetry, 41(3):205-11, 2016. Comparison of 3-dimensional dose reconstruction system between fluence-based system and dose measurement-guided system. Yuji Nakaguchi Takeshi Ono, Ryo Onitsuka, Masato Maruyama, Yoshinobu Shimohigashi,Yudai Kai
日本核医学技術学会九州地方会雑誌, 10(11):53-61. 2016 ドパミントランスポータ(DAT)イメージング多施設共同研究 中村祐也 野崎剛、中西健介、山室勇太、井上淑博
日本放射線技術学会雑誌 2016: 72 (7):581-588 医用液晶ディスプレイの最大輝度が認識時間に及ぼす影響
―ランドルト環を使った視覚評価―
土井康寛 松山倫延、池田龍二、橋田昌弘
Radiological Physics and Technology
Published online: 27 October 2016
Quantification of hazard prediction abilitiy at hazard prediction trauning (Kiken-Yochi Training:KYT) by free-response receiver-oprating characteristic (FROC) analysis Masahiro Hashida Ryousuke Kamezaki, Makoto Goto, and Junji Shiraishi
Radiation Oncology Published: 23 March 2017 DOI:10.1186/s13014-017-0799-7 Tumor motion changes in stereotactic body radiotherapy for liver tumors: an evaluation based on four-dimensional cone-beam computed tomography and fiducial markers Yoshinobu Shimohigashi Ryo Toya, Tetsuo Saito, Osamu Ikeda, Masato Maruyama, Keisuke Yonemura, Yuji Nakaguchi, Yudai Kai, Yasuyuki Yamashita, Natsuo Oya, Fujio Araki

著書

雑誌名 表題 第一執筆者 共同研究者
Elekta Blog/https://blog.elekta.com/blog/2016/04/study-demonstrates-elektas-agility-beam-shaping-solution-for-cancer-radiotherapy-combines-speed-with-accuracy/ Study demonstrates Elekta’s Agility beam-shaping solution for cancer radiotherapy combines speed with accuracy 中口 裕二
日本診療放射線技師会誌 プレゼンテーション上達のコツ「01.準備と手順」 池田 龍二
日本診療放射線技師会誌 プレゼンテーション上達のコツ「02.デザインの4原則」 池田 龍二
日本診療放射線技師会誌 プレゼンテーション上達のコツ「03.書体の選び方」 池田 龍二
日本診療放射線技師会誌 プレゼンテーション上達のコツ「04.図表式の作成」 池田 龍二
日本診療放射線技師会誌 プレゼンテーション上達のコツ「05.画像・オブジェクトの挿入」 池田 龍二
放射線医療技術学叢書(37) 初心者のための核医学実験入門. 2.3 心筋SPECT実験 中村 祐也
映像情報Medelical 12月号 被ばく線量情報管理の標準化に対応したシステム構築 栃原 秀一